没後50年 鏑木清方展(東京国立近代美術館)
SOMPO美術館で「シダネルとマルタン展」を見た後に
その足で東京国立近代美術館で開催中の「鏑木清方展」に行ってきました。
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鏑木 清方/かぶらき きよかた
1878年(明治11年)8月31日 - 1972年(昭和47年)3月2日)
明治期から昭和期にかけての浮世絵師、日本画家、随筆家
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一言で言うと思っていた以上に作品が大きく大変美しいものでした。
描かれている女性の美しさもさることながら着物の柄や植物が見事で
素晴らしかったです。
サイズが大きな作品も多く、色彩も鮮やかで迫力がありました。
屏風絵は本当にすごい。
これは見に行って良かったです。
金曜、土曜は20:00まで開館しているのも助かりました。