アーティゾン美術館「印象派−画家たちの友情物語」
三連休、気になっていた美術展の入場予約が取れず、
でも何か観たい気がして探したところ
まだ空きのあったアーティゾン美術館に行ってきました。
アーティゾン美術館って、、?
どこだろう聞いた事があるような無いようなと思ったら
(知識不足でごめんなさい)
ブリヂストン美術館がビル立て直しで2015年に一旦閉館、
2020年に名称を変えて再オープンしたそうです。
お目当ては『印象派— 画家たちの友情物語』という展示でしたが
同時開催の展示ももれなくついてきました。
『挿絵本にみる20世紀フランスとワイン』
『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌
M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話』
印象派展はさすがに有名な作家、作品が多いと思いましたが
よくよく考えてみると、アーティゾン美術館のコレクション展、
つまり所蔵しているということですね。
今の日本の社会を考えると、ああやっぱり日本ってすごかったんだ
と思ってしまいます。
有名企業の力、日本の実業家の力って凄いんだなあと
美術館を出てあらためて思いながら帰路につきました。